登場人物とゴリラ、話のまとめ

ココ (Koko, Hanabiko)
1971年7月1日、サンフランシスコ動物園生まれのメスのローランドゴリラ。生後3ヶ月でパターソン博士と出会い、手話を教わった。1,000語以上の手話を理解し、約2,000の英単語を聞いて理解することができる。本名はハナビコ (花火子) で、日本語が由来。好きな食べ物は豆腐料理。猫を愛し、嘘やジョークを言い、死生観や神についても語った。
※「ゴリラ ココ 死亡」で検索されて来られる方がいらっしゃいますが、2013年11月現在、まだ生きています。

マイケル (Michael)
1973年にアフリカ、カメルーンで孤児となっていたところを保護されたオスのゴリラ。3歳頃スタンフォード大学に連れてこられ、ココとパターソン博士に手話を習った。600語以上の手話を理解し、前日に見た夢や孤児になったいきさつなど、様々な話をよく語るゴリラだった。絵を描き音楽も好きな芸術家でもあった。2000年4月19日、心臓病で死亡した。

パターソン博士 (Francine "Penny" Patterson)
1947年2月3日生まれの心理学者。1979年にスタンフォード大学で「ローランドゴリラの言語能力 (Linguistic Capabilities of a Lowland Gorilla)」という論文で博士号 (Ph.D.) を取得した。ゴリラのココとマイケルにアメリカ手話を教えることに成功し、実験を通して様々な会話を行った。ゴリラの保護活動も行っている。


顔が見てみたい or もっと詳しく
www.koko.org (公式サイトですが、ほとんど更新されていません)
KokoPix Photo Blog (Archive) (ココ、マイケル、子猫の写真などが見られます)
kokoflix - YouTube (過去から現在までの動画が見られます)
Koko & The Gorilla Foundation (ココのFacebook。更新頻度はこちらが多いです)


日本語のはないの?
本になりますが、F・パターソン E・リンデン著 都守淳夫訳「ココ、お話しよう」自然誌選書 ISBN 978-4-88622-281-7。日本語ではこれが一番詳しいと思います。しかし、内容は古いです。最近のココを取り上げたブログやニュースの記事は個別に記事でご紹介と共に記載していますが、おすすめのサイトがありましたら、自薦他薦を問わず教えていただけると嬉しいです。


これまでのココの人生を簡潔に
なんかチンパンに言葉教えてみようってのが流行る(1970年頃)
   ↓
パターソン「そうだ!ゴリラにも教えてみよう!ココおいで!」(1971年頃)
   ↓
パターソン「ココめっちゃ賢い!何でも話すよ!」ナショジオ「まじで?特集しちゃうわ」(1978年頃)
   ↓
ムーリン「なんでゴリラすぐ死んでしまうん?」ココ「苦労のない穴にさようなら」(1978年頃)
   ↓
ココ「猫欲しい」ボール「ごめん、轢かれた」(1984年頃)
   ↓
メディア&視聴者「ココすっげー!ゴリラまじ人間!ちやほや!」
   ↓
テラス「ゴリラは言葉覚えねーよ」パターソン「んなわけねーだろ!」→両派大バトル(1983年頃〜現在)
   ↓
流行も下火
   ↓
ココ「婚活するわ。あ、このゴリライケメン」ンドゥメ「デュフフwwよろしくww」ココ「やっぱ無理」(1991年頃)
   ↓
パターソン「マイケルと結婚したらすてきやん?」ココ「無理」→マイケル死亡(2000年頃)
   ↓
手話ゴリラはいなくなっちゃうの? ←今ここ



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